東南アジア旅行で出会う行商人たち
東南アジアではいろんな行商人がいる
道路の中央分離帯で新聞や朝ごはんを売る人
観光地の近くでミネラルウォーターを売る人
サングラス買わないかと声かけてくるおっちゃん
お祈り用のお花を売るおばちゃん
ほんとうにいろんな人がいます
とくに多いと感じたのが「港町で魚や貝を売る人」
フィリピンのセブやマレーシアのセンポルナという港町は本当にこの
海鮮系行商人が多かったです。
彼らは漁師なのか…?
ダイビングでよく見かける魚も売ってたりして、行商ではなかったけど市場には
ヤッコエイやオニダルマオコゼが変わり果てた姿でテーブルに並んでいて
…おいおい、それウマイの?ちょっと味気になるじゃん!とかなっていました。
中国人の子たちと一緒に食事をする機会があって、ニシキエビを食べさせてもらったのだけど美味しかったです!
しかしまぁ、漫画の通り鮮度が怪しいやつもちらほらあります…
臭いもすごいし、魚の目が本当に濁りきってる。
暑い気候の中、何時間も放置されていたんじゃないかと考えると十分に火を通しても怖い…。
口に入れるものにはある程度気を遣っています。
食あたり怖いし。
ただ、鮮度がいいものは美味しいので行商人に会ったら挑戦するのも良いかと思います。
センポルナには持ち込んだ魚やエビを調理して出してくれるレストランがありましたよ!
そんなこんなで、本日は住所不定無職の旅第一章最終日です!
たぶんのんびり過ごします!
おがわがお送りしました!
(^ワ^)ノシ