風来のニート〜元住所不定無職ガチ勢の日常〜Re:ゼロからはじめるコーヒー屋編

プチ潔癖+心配性の元社畜がノリと勢いで世界一周した話、ダイビング、ギター、イラスト、サバゲー、趣味と仕事と生き様について語ります

海外旅行から一時帰国。家族や友人と会って来た話

こんばんは。
片付けが全然進みません。
1ヶ月もすればヨーロッパ編に突入しますし、パッキングもしながらの片付けなんですが
シェアハウスを退去したときの荷物を片付け放棄して海外旅行に行ってしまったため今ツケが回ってきております。



さて、漫画j更新です。
今回は帰国後の足取りとただいま報告ツアーについて。


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まぁまぁ引いてたマスタング

たぶん私も逆の立場だったら引く

荷物あるでしょ?と車で迎えにきてくれた旧友マスタング君。合流直前でスマホの充電が死に、なんとか車まで行けたのですが
真っ黒に日焼けしてヒゲだらけの顔とタイで買ったダボダボのエスニックなパンツを装備していた我輩を見て一言
『現地の人(タイ人)かと思ったw』

ワイ『そりゃそうだよねw』

出国前と比べてマイナーチェンジ後のエスティマくらい変更点があったから仕方ない。
彼と飲んだ久しぶりのアサヒのビールとモツ煮込みは最高に美味かった。



名古屋勢は私の変化にあまり驚かなかった

なぜなら帰国前にテレビ通話かけてくれてたから

つー『あんまり驚かないですね。』

ワイ『そう?テレビ電話で見てたもんね』

はちみつ師匠『ヒゲ似合わない!剃れよ!!!!』

ワイ『これは保身のために重要なパーツなんだよ。』


たまたまライブハウスで集合したとき、わたしにテレビ電話かけてくれたつーさん。居酒屋とかで対象の一人にかけるときは役に立ちそうですな。
そんときは『おがわさん、雰囲気変わりましたね…!』と仰っていましたが、すんなりマイナーチェンジ後の私を受け入れてくれました。
そしてスピッツ大好きな人たちとセッション!!3時間やったのにまだまだ足りない!もっとやりたい!!
次回は5時間コースになりそうです。


ようやく静岡へ

叔母さんの涙の訳

静岡の実家に帰るとたまたま来ていた叔母さんが居ました。
おかえりと言ってくれた後、泣きながら心配していたことを話してくれました。
私が本当に小さい時から知っていて、自分の子供、家族という視点で私を見ていてくれたから
子供の頃の私と照らし合わせると、自分の想像もできないような遠くに行ってしまうのが心配でたまらなかったそうです。
きっと両親はもっと心配していたのでしょう。
でも行きたい。やりたいことだからしょうがないんだよなぁ…。



旅を経て見えてくる必要なものとそうでないもの

人間関係もまた然り

帰国後は関東の友人やお世話になった人、名古屋の友人達に
ただいまを伝えに行くツアー2019〜バンコクから愛を込めて〜をしました。
会いたいと思う人にはこういうときに乗じて近い人から順に会いに行っちゃいます。
ド平日にも関わらず泊めてくれたヒロさん、マスタング君、つーさんには感謝です!

帰ってくると2ヶ月という長いような短いような期間ですが、たくさんの友人が『おかえり!』を伝えてくれました。
あれね、誰に言われても超嬉しいです
なので皆さんの周りに帰ってきた長期バックパッカーサバイバル野郎がいらっしゃったらぜひとも伝えてあげてください。
『おかえりなさい!』を。


自分が抜けた穴を補えるのは自分しかいない

おそらく『おかえり』を伝えてくれた人は、一緒に過ごす時間を大切に思ってくれている人ではないでしょうか?
言葉で説明しづらいし『俺めっちゃ人気者!』なんて傲るつもりは1mmもないのですが、
きっとおかえりを伝えてくれた人は『帰ってきた人』の存在を認めて必要としてくれる人なんじゃないかなと思いました。
前に描いた旅行中に友達から電話がきた話もそうでしたが、自分は友人達にとってどんな存在なのか、今回の旅で少しだけわかることができました。

私がただいまを言いたい人たちも一緒にいて楽しくて、居心地が良くて、また遊びたいと思える人たちです。
一旦実家に帰ってしまうと少しフットワークが鈍ってしまいますが、できるだけ日本にいるうちにいろんな人に会っておきたいし、できれば旅行中知り合った人たちとも会いたいなーと思ってしまいます。
どんな人でも出会いは大切にしたい派です。


自分が思っている以上に心配をかけてる

特に家族や友人には

私は出会いや友人は大切にしたい人間ですが、他人との線はきっちり引きます。
だからもし名前を知ってるとか、中学で同じクラスになったことあるけどそれほど仲良くなかったひとが世界一周に出たと言われても
ふーん。としか思いません。
そして旅行中は毎日色々必死なことが多いため、心配してくれる人たちのことを思うとかなかなかできませんでした。
出てしまったらこまめに写真送るとかしかできないけど、少しでも帰りを待っててくれる人が安心できるように
そういう気遣いもできて立派な住所不定無職なんだなと今回一時帰国して感じました。

一生のうちにこれだけ『おかえり』を言ってもらえる日がいったいどれだけあるだろうか?
一瞬一瞬を大切にしたいですね。



それでは、なんだかまとまらない感じですが今日はこの辺で。
おがわがお送りしました!(^ワ^)ノシ