台湾にある猫の楽園 猫村に行ったら癒されすぎた
ようやく夏らしくなってきましたね。
汗っかきな私はすでに日本から逃亡したいです。
おがわやで。( ^ワ^ )
さて、猫好きの皆様に朗報です。
台湾に猫村があるのをご存知でしょうか?
猫だいしゅきな私は猫村の存在を知っていてもたってもいられなくなりました。
今回は猫好きな皆様に送る台湾が誇る猫村の情報をお届けします。
猫村って?
電車を降りると、そこは猫村でした。
猫村って書いてあるじゃん。すげぇ、猫の村だ…
とにかく街のあちこちにあるイラストがかわいい
町を管理している人の愛を感じます
改札を抜けるとすでにねこいるし!
駅施設内に猫がいるのははじめて見たなぁ。
猫村の反対側は炭鉱の名残が
廃墟ファンにもたまらないこの朽ち果てた感じ。
世界が終わった後、人間が地球からいなくなった後の世界っぽいですね。
何時間でも眺めていれそうです。
炭鉱の名残×猫のモニュメント?もありました。かわいい。
炭鉱博物館もあり、無料で閉山までの歴史や当時の労働者の生活を学ぶことができます。
ここからは猫の写真をお楽しみください。
私が訪れた時もたくさんのねこちゃんが迎えてくれました。まぁ、ほとんど寝てましたけどね☆
コロコロタイムなぬこさん
こちらは炭鉱側の売店近くをウロウロしてた子
毛繕いしながらくつろぐねっこ
ちなみに不用意に手を出すと猫パンチする子もいるので猫を撫でるときは慎重に。
ぬこ
ねっこ
べ、べつにだんだん説明が面倒になって来たとかじゃないですよ!
駅の高架橋にはキャットウォークが設置してあり、ここでもたくさんのねこちゃんと出会うことができます。
壁に描かれた絵がこれまた極上キュートでした。
本当になんだここは。癒されるものしかない。廃墟含めて
こちらはふらっと立ち寄った猫カフェで飼われているぬこ
猫村は本当に小さな町なので飲食店も少ないです。
猫カフェなど立ち寄る予定がなければ台北などで食事を済ませるとスムーズに観光できるかもしれません。
猫村でねこたちに最高に癒されよう
いかがでしたでしょうか。ねこ好きで行動力のある方はもう台湾行きの航空券を手配してしまったのではないでしょうか?
のんびりした小さな町を散策しながらねこを眺めるのは最高の癒しです。
日常に疲れた人も、そうでない方も訪れてみてはいかがでしょうか?
おがわがお送りしました!( ^ワ^ )ノシ