本当にやりたいことを見つけるヒント もしも自分が20代前半だったらどんなキャリアを作るかを考える
こんばんは!
おガヴァです。
旅で出会う日本人には若い人も多いです。
比較的多いのが、大学休学して旅する22歳くらいの子や2~4年働いてお金を貯めてから旅行している24歳くらいの人達。
24歳の頃の私はバンド活動が楽しくて、土日が予定で3ヶ月先までいっぱいでした。笑
仕事も一通りのことは覚えた頃で、大変だったけどそれを上回るくらいプライベートが充実していて楽しかったなぁ
そんな目先のことしか頭に入ってこない年頃に、世界に目を向けて自分の価値観を広げている彼らはすごいと思います。
そこで考えたのですが、もし自分が今20代前半だったら、この先どんな生き方をしたいかということ。
自分の年齢を若く考えることで、『もう30才だし…』というマイナスな考えを封殺し、本当に自分がやりたいこと。興味のあること。これから積み上げていきたい経験を考えていきます。
これを考えることでこれから日本に帰った後の進路が見えてくるはず。
もしこれを読んでいるあなたが進路に迷っていたり、今の仕事、このままでいいのかな…と思っているようでしたら、一緒に20代前半まで気持ちを若返らせて考えてみてはいかがでしょうか?
それでは早速…
レッツ!すたーてぃん!!!!
もしも自分が20代前半だったら 海外で働く
ワーキングホリデーとは
ワーキングホリデーは日本とワーホリ協定を結んでいる国へ長期滞在して働くことができる制度。
www.jawhm.or.jp
海外で出会う日本人にはワーホリの合間に旅行を楽しんでいる人も大勢います。
海外の文化の中で仕事ができる
海外で働くことってなかなか経験できないよね。
海外だったら社畜以外の働き方もあるし、国によってはバイトでも月収25〜30万程の給料がもらえるところもあるらしい。
語学学習&学んだ語学を使える環境がある
海外で働く場合、必ず必要になるのが語学。
日本でも勉強できるけど、使う機会がないから身が入らないのがリアルなところ。
本気で勉強できる環境作りにもワーホリが役に立ちそうです。
ワーホリでやってみたいこと
もしも自分が20代前半だったらオーストラリアのケアンズでダイビングショップでバイトしながら英語学校に通う生活をしてみたいです。
もしくはドイツのミュンヘンでEU圏を旅しつつ欧州のホワイト労働環境で生活してみたいし、スペインでスペイン人の彼女作りたい。
数ヶ月かけて海外を回っていると、海外で働くことも身近に感じるし、その経験が自分にとってどう活きるかとても興味があります。
なにより、社畜が嫌で海外逃亡するときの足がかりになりそう☆
JICAの国際ボランティアに参加
海外で2年間生活し、人々のために行動するのが青年海外協力隊。
イキケ で部屋に泊めてくれたシゲさんをはじめ、たくさんの方が人生観が変わるほどの濃厚な経験をしています。
自分に何ができるかはわからないけど、やってみたい。確かに興味があるのがこの活動です。
Webデザイン関係の職に就く
ダイビングショップで働く
ダイビングが好き。ただそれだけ。
今一番やってみたいこと。ダイビングのインストラクター。
現実は体力面、給料面で大変なのは百も承知、イントラさんたちのいきいきした表情を見てると人生で一度はやってみたい…
カフェ、ゲストハウスで仕事をする
自分の目標、将来的な開業に向けた技術、経験の取得ですね。
まとめ 行動と経験を通して自分をカスタムしてゆく
こうして文章にしてみると、自分の興味、やりたいことがよくわかりました。
海外を住所不定無職したことで興味が海外での生活や仕事にも広がっていることもわかりました。
あとは、これ20代前半だったらという設定だけど、実際なにかをはじめるときって年齢関係ないと思うんです。
むしろ年齢盾に逃げるようなことはしたくない。
私がちょっとだけ勇気とお金を出して実際に世界一周しているように、本当にやろうとすればやり方はいくらだってある。
やりたいことをやることは全く悪い事ではないし、不器用な生き方だってそれでもいい。
10年間工場のラインに閉じこもって仕事をした結果、今こんな考え方になりました。
人間、不向きな仕事を続けるとどうなるか。よくわかりましたね?w
みなさんもやりたいこと、やってみたいことを整理してみてはいかがでしょうか。
オガヴァがお送りしました!٩( 'ω' )و