トルコ イスタンブールの名所 ブルーモスクに行ってみた
こんばんは。オガヴァやで٩( 'ω' )و
先日記事にもしましたが、ダイエット。効果が出てきているみたいです。
2週間程ですが2kg落ちていました。
測定ミスではないはず
ただ、お腹周りがすっきりした、というような実感はまだまだなので継続していきたいです。
さてさて、それでは今回はトルコ イスタンブールのブルーモスク 内部に潜入した時の感想を報告したいと思います。
イスタンブール 観光の目玉 ブルーモスク とは
正式名称スルタンアフメット・ジャミィ
ドラクエのモンスターに出てきそうな名前ですね。しかも中ボスクラス。
トルコのヨーロッパ文化、アジア文化を融合した建築と内外観の豪華さから一度は見ておきたいモスク。
入場料は無料で見学できます。
現役のモスクとしても機能しているのでイスラム教の方がお祈りする時間帯は入場できません。
時間に気をつけてください。
そして近くをうろついている日本語少し話せる自称日本大好き怪しいトルコ人にはご注意を。
(※靴磨き高額請求により現地の人間が信用できない病)
遠くから見た外観はこんな感じ。
確かにスルタンアフメットジャミィ的な存在感は素晴らしい。
ブルーモスク 入場の服装は?
イスラムのモスクに入場する時は露出を控えた服装、長袖長ズボン、サンダル NGなど色々な情報、決まりがありますが私は長袖ユニクロポケッタブルパーカーと膝下ハーフパンツ、スポーツサンダルで入場クリアしました。
女性は入り口前でスカーフなどを借りれるみたいでしたよ!
私はハーフパンツだったので腰布みたいの借りなきゃかなーと思って並んだんですが、受付のお姉さんに『お前ははよ行け』的な感じで突っぱねられ…入り口に案内されました。
ちなみに入場口は大変混雑します。
なに?今から中であいみょんがライブすんの?ってくらいの列ですね☆
醸し出る間違えてZepp来ちゃった感。
Zeppイスタンブール あってもいいんじゃないかな。
ブルーモスク 内部はこんな感じ!
長い列に並び、長い通路を抜けると大広間に抜けます。
広間はこんな感じ
ブルーモスクと呼ばれる理由は内部の青みがかった装飾によるのだそうです。
ステンドグラスや壁の模様、高い天井からうっすらと降り注ぐ日差し。
幻想的で厳かな雰囲気がとても良かったです( ´∀`)
所要時間は一時間くらいでしょうか。
イスラム教というと、過激派組織のテロリズム、厳しい戒律で食事に制限があったり、断食がある、女性は露出、髪を見せては行けない、男女のイチャつきに厳罰対応などと『怖い、厳しい』イメージがありますがこのようなモスクを訪れると少しイメージが変わると思います。
内装も素敵だけど、遠くから眺めるのも私は好き
私が気に入っている写真と風景がこちら。
ブルーモスク のあるスルタンアフメット地区に行く前にHaliçという地下鉄駅が橋の上にあるのですが、そこから臨む景色が最高でした。
こんな海挟んで小高い丘に宮殿のようなモスクを見れる景色は世界中探してもここだけでは…!
ぜひイスタンブールに行ったらこの駅で降りて周辺を散策してみてはいかがでしょうか?
オガヴァがお送りしました!
(^ワ^)ノシ