お待ちかね!世界一周レポドイツ編の続きだよ!
こんばんは。
最近は酒を美味しく飲むために料理しています。
おがわです。
配達社畜のときは料理してる時間なんて皆無だったのでやっぱり時間は偉大。
会いたい人たちとお酒飲めるのはもうちょっと先みたいですね。
今は自分磨きのとき。ということにしましょう。
さて1年以上間が空いてしまいましたが、続きを書いて行きましょう。記憶の海を潜るぜ。
世界一周第二部 ヨーロッパ激闘編 オガヴァの奇妙な冒険!
ノルウェーからドイツのベルリンに飛んだ次の日からはじめるよ!
みんな!2019年9月19日にタイムスリップだ!!!
ベルリン2日目
この日はこんな感じ。
行きたいところをリストアップして宿をチェックアウト。
宿から近かったのでベルリン大聖堂の外観を楽しむ。
もうバスで行ったのか、電車で行ったのかすら覚えてない。
でも確かバス使った気がする。
ちなみにここで詐欺に遭いかけた。
突然アジア系の女の人に声かけられて、チャリティー募金?のためにサインしてくれ!と言われるやつ。
名前を書くと金をせびられるやつ。
前日泊まったホステルで同室だった日本人のお兄さんから事前情報がなかったら金騙し取られてたかもしれん。
女『おねがい!募金活動に協力して!署名して!』
ワイ『…。ダッ』全力疾走
海外の鉄則を教えますね。
逃げるが勝ち。これマジだから。
海外の水族館は日本と比べるとちょっとしょぼめに感じるのは、どうしてかな。
やっぱ自分で潜るのが一番いいですね。
そしてベルリンの壁。
ドイツを南北に分けた壁。
実際に自分の目でその高さを見たかった。
2mちょっとのその壁は超えれそうで超えれない、絶妙な高さだった。
当時の人にこの壁ははどんな存在だったんだろう?
絶望の象徴か、超えた先に希望があるようなものだったのか、そんなことを考えながら歩いた。
今はアートギャラリーになっている。
きれいな絵よりも戦争を表現したような印象を受ける作品が多かった。
この後は特殊警察博物館に行きました。
続きはまた次回!
おがわがお送りしました!
本当に人生は自由か。
最近思ったことをポツポツとつぶやくシリーズ
居酒屋によく貼ってある世界一周クルーズポスターあるじゃないですか。
あれに大きく人生は自由だ!
って書いてある。
私はあのボートクルーズに参加していませんが、世界一周した今思うのは、
覚悟がある人にのみ自由な人生を歩める。
そんなことを思ったのでちょっと掘り下げてみようと思います。
今回は、自由=好きなことをする、やりたいことをやる。という解釈で話を進めますね。
人生は不自由だ
人生って何だろう?
それは今生きてるこの瞬間であり、今まで生きた過去であり、これから先、墓に入るまでの物語だよね。
で。
現実は働いて働いて、たまの休みに遊んで、また働く日々。
休日しか自由なんてないじゃん。
このどこが人生は自由だ!だよ。
工場で働いていたときはそんなふうに考えていました。
人生は自由だった(※条件付きで)
会社を辞めて日本を飛び出し、社会の歯車から抜け出し、外の世界を見てきた今は捉え方が変わりました。
確かに、人生は自由だった。
自分の意思さえあれば、この先のシナリオはイメージ通りに何度でも書き直すことができる。
ただし、日本で自由な人生を送るには条件がある。
それは覚悟だと思う。
自由を得るには少なからずお金が必要だし、それを確保するためには覚悟も必要だ。
実際、世界一周中には自動車工場の期間工で旅費を稼いだという人もいた。相当の覚悟が必要だと思う。
現状を変える覚悟、目標のために知らない世界に飛び込む勇気、まぁなんとかなるでしょ、という脱力。
そういうものがある上で自由が成り立つのだと、今はそう思います。
さあ、あなたも自由な人生を手に入れよう!なんて胡散臭いことは言えない
例えば、自由に憧れているけど仕事が忙しくて時間がない!という人。
覚悟決めて退職届だして時間作って自由な時間作れば良いじゃん。私は何も考えずにそんなアドバイスしちゃいます、きっと。
でもさ、結婚してて妻と子供がいるんだよ、自分だけの人生じゃないからそんな身勝手はできない。
と言われたら?
それは自由という選択肢の中でその人が望んで選んだ人生なんだから、責任持てよと。
覚悟もねぇなら現状維持に尽くせば良いんじゃないかとドライすぎますがそう思うわけです。
ただ、そんな状況だったとしても自分がどうなりたいか、どうしたいかを考えて少しずつ行動したときたくさん壁にぶつかるけど、それと同じかそれ以上に周りに手を差し伸べてくれる人がいたり、一緒に歩いてくれる人がいたり、応援してくれる人が現れます。
私は今コーヒーショップ開業に向けて行動していますが、まさにそんな感じ。
工場勤務時代のような人生に対する閉塞感は一切ありません。
覚悟と言うと強靭なメンタルが必要そうに感じますが、別にそんな大げさなものはなくていいんです。
自由を掴むために必要な知識や技術を少しずつ、毎日15分でいいから勉強してみる。
最初は本を読むだけでもいいと思います。
情報が整理できたら、今できることから行動してみる。
そういう積み重ねがきっと自由につながるのだと思います。
結論。
人生は結構自由かも?
おがわがお送りしました!
自分で選んだ物事に対して後悔しなくなった話
こんばんは。
暑い日が続きますが皆さんお元気ですか?
わたしはちょっとしたチートを使いまして、コロナのワクチンを予定より早く受けることができたのですが、副反応で絶賛腕が激重状態です。
どのくらい重いかというと、wifi調子悪い時の動画再生くらい重い。
インフルエンザのときみたいにギシギシする。
さて、今日はタイトル通り『後悔』をあまりしなくなったという話をしてみたいと思います。
みなさんは何か失敗したり、誰かと話してて必要ないことまでしゃべってしまったり…どのくらい後悔することがありますか?
わたしは3年前、10年勤めた工場を退職した辺りから、自分の選択に後悔することが少なくなりました。
退職や旅を経て後悔が少なくなった自分の考え方を少しでも共有できたらと思います。
自分で決めて行動したことに後悔しなくなった
高校3年生の頃親に勧められてなんとなく入社した会社に10年在籍していたのですが、その会社を辞めるという判断は他人の介入無しの私の心からの決断でした。
それ以降、自分で決めたことに対して責任を持つということ。そして後悔することが少なくなったように感じます。
あのときこうしていれば…って思わない?
普通に生活していれば誰だって感じる後悔。
私も26歳くらいで転職しておけばなと、強く感じることがありました。
でも決断&行動のタイミングは人それぞれなんですよ。
そして今のタイミングで行動を起こさなかったら出会えなかった人がいて、その人が人生に大きな影響を及ぼすかもしれない。
かけがえのない出会いかもしれない。
そう考えると、今、そのとき行動したことがベストなタイミングなんだと思えるようになりました。
遠回りするからこそ見れる景色や出会いがある
私の経験を例に挙げてみますね。
カフェスクール
私が高い学費を出して通ったカフェスクールは特別な資格などが取得できるものではありませんでした。
履歴書の上では意味を成さない遠回り。
だけどそこで同じ志や目標を持って行動している仲間との出会いや、しっかりと勉強したんだからという思いが退路を絶ってくれます。
絶対に前に進もうという気持ちになれる。これはお金では買えないし、行動した人にしかわからない。
世界一周
旅は決断と行動という選択の連続で成り立ちます。
自分が本当にやりたいこと、行きたい場所、見たい景色を常に考えながら取捨選択を迫られる。
その時行きたかったけど時間や交通の都合で行けなかった場所はたくさんあるけど、そこに行けなかったことで見られた景色や出会いもたくさんある。
そんなことがたくさんあると、あの時あそこは行けなかったけど同じくらい楽しい体験ができたからむしろ結果オーライ!という楽観的な考え方にたどり着くんですよね。
あのときこうしておけば…と後悔しなくなる考え方
現在こそベストタイミング思考法
『あのとき』行動に移せなかったのは今がベストタイミングだから。
状況や考え方は日々変化するから、やりたいとき、やれることをやれるだけやるのがベストタイミング。
だから当時の自分を責める必要なんてないんです。
今行動できる、行動しようと動いている自分を褒めましょう。
遠回り上等!思考法
遠回りするからこそ見える景色と出会いを大切にする。
それは自己肯定として自分にもいい影響を与えてくれるような気がします。
全てはあなたにとって必要な工程だから。
いかがでしたでしょうか?
なんかほんと、ちょっとしたことでくよくよしたりとかあんまりしなくなりますね!
あ、でもついついお酒飲みすぎちゃった翌日とかはよく死ぬほど後悔しますwww
なるべくなら後悔のない日々をおくりたいですね
おがわがお送りしました!
寿司と聞いてちゃんとテンションが上がるようになった話
今週のお題「寿司」
こんにちは。おがわです。
テーマについて書いてみます。
お題は寿司。
わたしね。ちょっと前までお寿司好きじゃなかったんですよ。
シーチキン巻きしか食べれなかったんです。
だから回転寿司の長蛇の列や寿司と聞くとテンションブチ上がる人を見るたびずっと疑問に思っていました。
そうまでして食べたい?
自分でもぞっとするくらいクソ冷めた発言。
でも週末の回転寿司とか地獄のような混み具合じゃん。そんな待ってまで食いたい?
いや、別にケンタッキーでよくね?
結果として、それが寿司なんですね。
なん十分待ったとしても、隣接したフライドチキン屋やとんかつ屋、ハンバーガー屋が一瞬で入れたとしても、食べたい。
家族で回るお寿司をワクワク待ちながらわいわい食べたい。
エンターテイメントと家族団欒の両立。
そういう俯瞰で捉えてみると、回転寿司ってすごいなと勝手に感心してしまいます。
最近は寿司の美味しさがわたしもすこしずつ分かってきまして寿司と聞くとテンションがそれなりに上がるようになってきました。
炙りサーモンとヒカリものが好き。
炙りトロいわしにつて語り出したら2万字いっちゃいそうなのでこの辺で失礼します。
今日は簡潔にw
おがわがお送りしました!!
おがわ、仕事辞めたってよ
前略
皆さんお元気ですか?
暑くなってきましたが、体調などくずしていませんか?
わたしは程々に元気にギターを弾いたりコーヒーを淹れたりと相変わらずバタバタした日常を過ごしております。
どうして放置してたブログを更新したかって?
仕事辞めたからです。
仕事辞めて時間が作れたからです。
今回はわたしの近況をまとめつつぶちまけてみようと思います!
なんで仕事辞めたの?
結論から言ってやろうか。死にそうだったからだよ。
みなし残業50時間、平日は仕事、飯、寝るのみんな大好きとっても充実した社畜フルデイズ!!!
一番命の危険を感じるのは真夏の炎天下、トラックの荷台で行う梱包作業。
脱水や熱中症の危険が本当に高く死にそうでした。
物流に関わらず暑い中仕事してる人は本当にすごいよ。
時間は大事
金に換えることはできても、お金で買えないのが時間。
今年に入ってからコーヒー出店活動やバンド活動が増えて、準備に必要な時間も増えました。
平日疲れて寝ちゃう毎日の中で時間の捻出はかなり厳しいものがあり、使える時間と仕事のバランスを整える必要がありました。
どうせがんばるなら自分のやりたいことした方がよくね?
仕事を続けるうちにたどり着いた真実。
自分のやりたいことがあるなら、そっちで頑張った方がよいのでは?と気がつく。
世界一周して変わったと思うこと
こんばんは。
冬キャンでくそ寒い思いをしたのに、またやりたいと思い始めているオガヴァです。
寒さは暑いのと違ってまだ我慢できるええわ。
さて、みなさんいかがお過ごしですか?
世界一周した後の世界はコロナの蔓延もあり、私は今だに今までと全く違う日常に感じています。
そして、一番実感していること自分が『家と会社の往復だけでは満足できない体質』ということ。
充実した生活なのに物足りなさ、虚しさが心の片隅にずっとあって、『旅の日々』の中で満たされていた部分が今は虚無ってるみたいですね。
世界一周して変わったこと
さて、本日は世界一周して自分の中で変わったことの一部を紹介します。
旅に出る前、この旅が終わったら自分がどんな人間になっているんだろう?なんて考えたり考えなかったりしましたが、意外と旅前と後で変わったことが色々あることに気が付いくことがあります。
長い旅行に行ったところで人間簡単には変わらないと思いますが小さな変化の積み重ねが成長だと思うので、もしこんな人間になりたい!とか旅を通して成長したい!という方はぜひ参考にしてみてください。
距離感がバグる
どこまでが『近く』でどこからが『遠いのか』それは人それぞれで普段の行動範囲で大きく変わる感覚だと思います。
旅の前までは隣の県まで行くことすら遠いと感じていましたが、バスで10時間以上かけて国境超えを何度も経験していると、車でたかだか3〜4時間なんて感覚的にほぼ『徒歩圏』とか思いはじめてきます。
さらには飛行機で数時間だったらもっと近い。
台湾とか超近所。お隣。
コロナが治ったら自由に動き回りたい。
仕事に精が出なくなる
日本で普通に働く生活は仕事が9割だと思います。平日は。
でも世界を自分の足で見て回り、色々な生活をしている人たちとふれあい、色々な選択肢が生きて行く中であることを知ると、良くも悪くもなんか力抜けちまいました。
今までは仕事などでミスすると『自分はなんて役に立たないんだ』と激しい自己嫌悪に陥っていましたが、今はなんかミスっても『まぁ、死ぬことはないしな』とあまり落ち込まなくなりました。
良いことなのか悪いことなのかわかりません(笑)
アウトドア向けの服を選ぶことが多くなる
バックパッカー生活の名残ですね。
一枚で何役もこなせたり、多機能の服を普段から着るようになりました。
なんかそんな服ばかり着ていたせいかおしゃれもアウトドア寄りに。
私シャツにカーデガンが好きだったんだけどな。
汚れや不潔に強くなった
使ダニだらけのベッドで寝たり、使い方わからんようなトイレと戦ったり、風呂に何日も入れないときもあるサバイバルなバックパッカー生活を経て、もう日本の衛生環境ハイレベルすぎんだろ。日本でいう『ちょっと汚い』とかもうほぼ気にならんわ。ってなりました。
でも臭いトイレだけは涙目です。
まとめ
いかがでしたか?
旅で様々な困難を乗り越えた先の自分はちょっとだけ色々と強くなっているようです。
物事に対する捉え方も、自分が置かれている状況や環境に対する考え方なども少しずつ変わっていて、旅に出る前の自分との変化時々はっと感じながら今の社畜ライフを送っています。
そして、一番心に変化があったのは
『本気で行こうと思えばどこへだって行ける』
ということを実感として得ることができたこと。
これはきっとどこへでも行くことができるなら、何にだってなれると同じことだと思うのです。
いつからでも遅くない。
本気で思って、行動したとこから自分の人生が始まると思います。
仕事辞めてぇ!!!
オガヴァがお送りしました!!
世界一周南米編出発から1年が経ちました
メリークリスマスイヴ。
こんばんは。オガヴァです。
みなさんお元気ですか?
大変久しぶりの更新となりました。
私の近況ですが最近は残業サブスク運び屋をやっとりますので月々定額賃金で残業し放題です。
ただいま絶賛やってらんねぇ‼︎‼︎‼️が口癖になってます。
限界がすぐそこに迫っているのを感じますね☆
まぁ今回改めてブログを描きたくなったかというと、本日で南米に旅立った日からちょうど一年が過ぎたという節目の日なんです。
2019年のクリスマスイブ。
これだけの荷物をリュックサックに詰め込んでブラジルに飛び立ちました。
地元の駅では電車が遅延して飛行機に乗れるかハラハラしたり、エチオピア経由の飛行機は12時間くらいすわりっぱなしでアマゾンプライム祭りしたり、エチオピアのトイレが激ヤバだったりと、初日から様々な洗礼を受けたことを昨日のことのように覚えています。
うそです。昨日のことのようには覚えていませんw
もうさすがにおぼろげですが、ブラジルのサンパウロ空港にSIMカード買えるカウンターがなくてスマホが使えずに宿まで行かなければならなかったり、夜遅く治安があまりよくないサンパウロの街をビクビクしながら歩いたり。などは覚えていますw
宿を間違えてさらに夜遅く街を歩くことになったのは怖かったなぁ。誘拐されなくてよかったw
そんな感じで、一年前の今日始まった私の世界一周の集大成と言える南米編は本当に楽しくて、また行きたいなってずっと思っています。
旅の記憶を整理をするためにも、また少しずつブログを再開していけたらなと思います。
それと、改めて日本で働くようになると、旅行に行く前とあとで自分の物事に対する考え方や捉え方が変わったことを感じることが多々ありました。
次回はそんなことも描いてみたいなと思います。
オガヴァがお送りしました!