ヨーロッパ シェンゲンエリアに入る時の入国審査はどんなことを聞かれる?出国チケットの必要は?
こんばんは!住所不定無職ガチ勢です!
現在はチリのイキケ という街でのんびりしております。
エジプトで知り合った方の家に泊めてもらっているのですが、景色が控えめに言ってやばい。
さて、今回はヨーロッパ入国のイミグレーションでの審査についてちょっと描いてみます。
大陸続きのヨーロッパを旅行するなら、1つの国だけでなく隣の国など2〜3ヶ国回ってみたいですよね。
しかし、その時って入国審査でどんなことを聞かれるの?
どこまで答えなきゃいけないのかな?という疑問と不安が私もありました。
ここでは実際にギリシャ入国の際に聞かれたことや入国審査の様子を語ってみます。
ぜひヨーロッパ周遊を考えている人や入国審査に不安がある人は読んでみてくださいね!
ヨーロッパ シェンゲンエリア入国時の入国審査は?
バックパッカーや長期でヨーロッパを周遊しようとするときに不安になるのが入国審査。
イミグレで
審査員『日本に帰るのチケット持ってる?』
ワイ『ないです』
審査員『よっしゃ!ちょっと別室でお話ししようや。』
ってなったら最悪日本に強制送還される可能性だってあると思うの。
それに陸路での移動とかもあるし、そもそもそんなガチガチにルート決めてないから突っ込んで聞かれたらやばい。
そんなわけで私の持てる全コミュ力を集結させて挑んだ入国審査。
・滞在日数
・宿泊ホテル
・旅行目的
・次に行く国
という入国審査のチーズバーガーセットのような一般的な質問のみで出国チケットの提示などもなくすんなり通過できました。
ふっ、あっけない勝負だったぜ…。マジで変なこと聞かれんくてよかった…。
ヨーロッパで入国審査でトラブルを避けるには
今回私は帰りのチケットについて聞かれませんでしたが、シェンゲンエリアから出国するチケットを用意しておけばトラブルを回避する手段になりそうです。
私も一応入国審査対策として日本に帰る飛行機チケットを買ってからヨーロッパに入りました。
いろんな世界一周経験者のブログや現地であった日本人と情報交換しましたが、おそらくシェンゲンエリア出国チケットを所持していれば不法滞在などと見なされる可能性は低くなるでしょう。
早めにざっくりとルートを組んでおけば帰国する国だけ決めることができます。
2ヵ月以上先のチケットはかなり安く買うことができるので移動費を抑え、
入国審査でのトラブル防止する手段としておすすめです。
シェンゲンエリアについてはこちらの記事が詳しくわかりやすく紹介しています。
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