イタリア ヴェネツィアの空港で警察に職務質問された話。
こんにちは!俺やで!
ヴェネツィア、もっと滞在したかったのですが3泊して私は次の国に向かいます。
朝早めの飛行機で空港まで早朝の移動だったけど、水上バスが朝早くから動いてくれてたので水上バス×バスで空港まで向かいました!
空港で職務質問された件
空港でチェックインカウンターを探して歩いていると声をかけられました。
『こんにちは。パスポート見せてもらえる?』
そこには空港警察らしき人が1人と、迷彩服&ヘルメット+アサルトライフルを持った軍人さんが2人。
『ふぁっ!?…はい。どぞ。』
タイで買ったダボダボのパンツが怪しかったのだろうか?
貧乏バックパッカーなんぞたいがいこんなもんだと思うのだが…
ポリス『どっから来たん?』
ワイ『日本やで』
ポリス『ふーん』(ペラッペラ…
警官は私のパスポートを入念に確認した後、どこかに電話をかけている。
ワイ『………。いや、この間。どうしろと?』
悪いことしてないし、薬も葉っぱも持っていないのでなんか言われることは絶対にない自信はあったけど職質なんかされたらそりゃ内心落ち着かない。
なんか気まづいので右の軍人さんに視線を送る
ワイ(…なぁ?これ何なん?)
軍人さん(さぁな。あんたが悪人じゃなきゃすぐ終わるさ)
ワイ(ふぅん。早くしてくれよ。)
と視線だけで会話する。(会話した気になる。)
ポリスの電話が終わるとパスポートを返され、何事もなく彼らは去っていった。
職務質問のされやすさは世界共通
場所、時間、タイミング。
怪しい風貌でなくてもなんか職務質問に遭ってしまう人っていますよね。
はい、それが私です。
前職は交替勤務で深夜帰宅途中に寄ったコンビニで車の中でアイスとか食べてると警察に声掛けられることが非常に多かった。
善良な仕事帰りのお兄さんだった私の心は深く傷ついたものです。(笑)
俺、そんなに変な人に見えるかな…?って。
オイオイオイオイ、まさかそんな『職務質問されやすさ』で世界に通用するなんて思ってなかったし、マジでいらないスキルだから!!!!
本当に勘弁してくれ!!!!
今後このアビリティを潰すのが人生におけるひとつの課題になりました。
ラウンジでくつろいでから無事に出国
空港で大好きな時間、ラウンジくつろぎタイム♡
ヴェネツィア空港のラウンジはめちゃくちゃ広くて食事も豪華で居心地最高でした!
そしてフランスのシャルル・ド・ゴールを経由して目指すは北欧!ノルウェー!!
この時僕は知る由もなかったんだ。
ノルウェーの物価がシャレにならないくらい高いだなんて…
次回ノルウェーひもじい物語編!
お楽しみに!
オガヴァがお送りしました!!