ダイビングで注意するべき危険生物。サメよりも怖いゴマモンガラの対処法。
今週のお題「海」
ダイビングをしたことない人からよく聞かれるのが
『サメに襲われないの?』です。
サメは基本的に襲ってくることはありません。サーファーが噛まれるのはパドリングがウミガメに見えるからで
実際にダイビングで海の中で出会うサメは人間完全スルーです。彼らは故意に人を狙って襲うことは少ないです。
ていうか、サメよりもよっぽどやっかいな魚がいるんですよ。
ダイビングの恐怖の存在 ゴマモンガラ
このお方がダイビングガイドが恐れ慄くゴマモンガラ先輩である。 pic.twitter.com/kS1Zh2kY7c
— ケビン幕ノ内【公式】 (@Gts4Zrx1100) 2019年7月17日
ゴマモンガラの何がそんなに危険なの?
まずこちらの動画をご覧ください。
しつこく何度も襲ってくるのがおわかりいただけただろうか…
恐ろしい歯と顔。
ゴマモン先輩は産卵期になると卵を守るために縄張りに侵入した魚を攻撃します。
人も襲われます。そしてゴマモン先輩の一番恐ろしい強靭な歯で噛みついてくるのです。
この歯が恐ろしく、ダイバーが足に装着するフィンを噛みちぎる破壊力。
フィンはしなやかさと強度があるためなかなか千切れるものじゃありません。怖ッッ
凄まじい突撃
普段はふよふよと漂うように泳いでいるのに襲いかかってくるときはすさまじい勢いで突進してきます。
しかも何度も何度もアタックしてくる。あの怖い顔で。たぶん僕が狙われたら泣くわ。
ゴマモンガラに会ったらどうすればいいの?
とにかく逃げる
ゴマちゃんがこちらに猛スピードで突撃してきたらとにかく逃げましょう。産卵期はない場合もあまり近づかない方が懸命です。
ねぇ、そんな逃げてばかりじゃレベル上がらないよ?ですって?ごめんちょっと言ってる意味がわかんない。大怪我してからじゃ遅いんですよ。
とにかくゴマモンガラから目を離さない
逃げるときもコツがあります。とにかくゴマモンガラから目を離さないこと。
噛みつかれそうになったらフィンで蹴る、肘など人体の硬い部分で応戦する。この方法が自分の身を守る方法です。
本来ダイビングでは魚や生物に触ってはいけないというルールがあるますが、襲われてしまった場合は落ち着いて自分の安全を最優先で行動してください。
ゴマモンガラの機嫌の察し方
ゴマ先輩が怒っているかわかる方法
ゴマモン先輩の背中にはアンテナのようなヒレのような棘が付いていて、イライラしたりするとアンテナがピンっと立ちます。
これが恐怖の合図です。アンテナがヒクヒクしているゴマモンガラには絶対に近づかないようにしましょう。
日本人の察する文化、お母さんがイライラしているのを見極めてそっとしておくようにゴマモンさんもデリケートに接しましょう。
恐怖のゴマモン武勇伝
ゴマモンガラまとめ
サメよりも圧倒的恐怖
サメはこちらから何もしなければダイバーを襲うことはまずありません。(あー、でも好奇心旺盛なイタチザメはわからない…)
縄張り侵入者を容赦無く襲うゴマモン先輩のほうがよっぽど恐ろしいです。
幸い私はまだ襲われたことはありませが、ゴマモン先輩に襲われそうになったら
とにかく横移動で逃げる
とにかくゴマモン先輩から目を離さない
これを徹底して楽しく安全にダイビングをしたいです。
サメの件もそうですが正しい知識で正しく恐れたですね。
ということでサメにビビってる人はビビる対象がなくなったのでダイビング始めちゃいましょうか。
ライセンスを取ろうか迷ってる間にも時間はどんどん過ぎていきます。もったいないですよ。
おがわがお送りしました!