私の住所不定無職流アテネの過ごし方 パルテノン神殿や博物館、飯など
こんばんは!
リアルタイムではボリビアのウユニにいるワシです。
ちょっと待って、ボリビアクッソ居心地いいんだが。
気を許すと沈没しそうな日々が続きそうです。
標高富士山くらいあるからすぐ息切れすっけどな!!!!
さて、今回は雑記的にアテネの観光を振り返ります。アテネ総まとめ的なやつです
観光して見てどうだったか?飯はうまかったか?町の雰囲気はどうだったかなどなど。
色々とアテネの側面にツッコミを入れていこうと思います。または私の時間の無駄遣いにツッコミを入れてください。
それではいってみようぜ!!
住所不定無職がアテネ観光してみた。アテネの印象
到着してすぐ思ったのがラクガキで街が汚っっねぇと思った。
イラスト嗜む者としてはもっとセンスあるやつを要求したい。
ただ描けばいいと思ってない?
令和のご時世に武器屋がある。
血で血を洗う戦いをアクロポリスで繰り広げろということでございますね!⁇
…ちなみに一般的なただなお土産やさんなので残念ながら殺傷能力はありません。
短期旅行だったら持って帰りたかったな、剣と盾。
サバゲで使いたい。←え?
あとはエジプトから入ったので一気に西洋人が増えて遂にヨーロッパ圏突入したなーというのを実感しました。
レストラン街はテラス席で可愛いお姉さんを目で追うのがとても楽しいです。
ねぇ、なんで西洋人のお姉さんはあんなにウエストくびれてるのにおっぱいあんなに大きいん?
夏休み子ども電話相談で聞きたいわ。
レストランのテラス席でご飯を食べていると、ギターやアコーディオンを持った楽団が演奏を披露しに来てくれるのがとてもヨーロッパの風を感じました。
なぜか『帰れソレントへ』演奏してた。
ねぇ、それイタリアの歌じゃないの?ソレント、ナポリじゃん。
雰囲気良かったし演奏うまかったからよしとする。
観光はパルテノン神殿と博物館
観光はパルテノン神殿をはじめとするアクロポリスと博物館。
アクロポリスは教科書やテレビで見た写真の場所に自分が立っているのがとても不思議で一人でもじわじわと上がるテンションが楽しかったですね。
パルテノンだけでなく様々な神殿や古代ギリシャの施設が集中している。
確かに建築様式的な美学を感じる。美しいやん。
パルテノンにゃんこもいた。
人馴れしててかわいい。モフりたい。
奥からアテネの街を一望できる展望台からの景色も綺麗。
橙の屋根がなんともヨーロッパ。
そして唐突な移動式クレーン。
おそらくトロリ式。
いや、わからん。ホイスト式かもしれん。
そう、パルテノン神殿は絶賛修復中なのだ。
カラーリングが町工場グリーンや安全第一イエローではなく純白のギリシャホワイトなのが逆に腹立つ。
純白のクレーンとどこまでも続く青すぎる空のコントラストが美しいと感じてしまう自分に腹が立つw
とりあえず工場で2トンの金型とか釣り上げてた私がここに就職したらまぁまぁ即戦力になれるかもしれん。
工場以外にも玉掛け、クレーン免許は役に立つらしい。
日本で取得した免許でどこまで運転できるかわ知らん。
調べる気が起きたら書くかもしれない。社畜的に。
ローマ帝国時代の出土品や彫刻を展示しているアテネ国立考古学博物館にも行ったけど、解説が英語科ギリシャ語、エジプトで古代エジプトの出土品などは拝見して来たので感動は薄かった。
まぁ5時間くらいいたけど。
住所不定無職が辛口評価!アテネ飯の味は!?
アテネといえばエーゲ海で取れるシーフード料理が有名!
その味は!?
…食ってません。
魚介好きじゃないし高いので。
私が滞在中ずっと食べてたのがこちら!!!!!
ドンッ
ケバブゥウウウウッ!!!!
安定のケバブ。
ギリシャのお店はグラインダーを使って肉を切り出すスタイルが多い。
ポテト多め、味付けはマヨネーズのようなガーリックソース。
美味しかったよ!
…たぶんこのブログ、グルメの紹介はケバブブログになると思います。
私がヨーロッパでどれだけ偏った食事を取っていたかを見守ってください。
まぁ、炭水化物、肉、野菜と総合バランス栄養食ですけどね!ケバブ!!
アテネのカフェ飯
ケバブの紹介だけでは読者の皆様からスマホ画面越しにパンチ食らうかみなさんの液晶が危ないと感じたのでちゃんとしたギリシャ料理も載せておきます。
ギリシャの名物ムサカという料理。ラザニア。
これは結構美味しい!ギリシャ料理は日本人の口にも合うという理由がわかった。
細かい味は忘れた。
だって4ヶ月前なんだもん…。
ギリシャのコーヒー、グリースコーヒー。
こちらはトルコに近い細かく挽いた粉に直接お湯を注ぐスタイルっぽい。
なので後半は粉が口に入ってくるので結構粉っぽい。
味はエスプレッソまでいかないけど、少々ワイルドな味。
こちらが幾多もの甘党を撃沈させて来た最強スイーツ、ヴァクラヴァ。
Yiasemi(イセアミ)という地元民に愛されるカフェでいただきました。
味はというと
死ぬほど甘い。
人間甘すぎる物を食べると体が震えることを初めて覚えた。
コーヒーがあってもキツイ。
頼んだことを後悔したギリシャ名物。
挑戦される方は覚悟して挑んでください。